建職パートナーを利用しようか迷っていて…

本当に自分に合った求人を紹介してくれるの?
未経験でもちゃんとサポートしてもらえるの?
そんな疑問や不安を感じている方も多いのではないでしょうか。
建設業界に特化した転職エージェントとして注目されている「建職パートナー」。
施工管理や建築設計など、専門性の高い職種への転職支援に強みがある一方で、利用前に口コミや評判をチェックしておかないとちょっと不安…という声も。
ということで本記事では、
- 利用者の口コミ
- 公式サイトの情報
- 独自調査の声
- 業界目線での評価
などをもとに、「建職パートナーのメリット・デメリット」を徹底解説します。
実際に使う前に知っておくべきポイントを網羅しているので、「登録してから後悔した…」なんてことがないよう、ぜひ最後までご覧ください。
この記事を読めば、建設業界での転職活動がグッと前に進むはずです。
建職パートナーとは


評価項目 | 内容 |
---|---|
おすすめ度(実務経験者) | ★★★★★ |
おすすめ度(実務未経験者) | ★★★★☆ |
求人数 | 非公開求人を含む多数 |
対象年代 | 10代〜50代 |
対応エリア | 首都圏(東京・神奈川・埼玉・千葉)中心、一部地方求人あり |
料金 | 無料 |
得意分野 | 建設業界(施工管理・建築設計・建築営業など) |
公式HP | https://www.kensyokupartner.com/ |
建職パートナー は、建設業界に特化した転職エージェントです。
施工管理や建築設計といった専門職種に強みを持ち、10年以上の業界経験を持つキャリアアドバイザーによるオーダーメイド型サポートが特徴です。
特化型エージェントとして実績も豊富で、累計1000名以上の転職成功を支援しています。
特に首都圏で建設系の転職を検討している方にとって非常に頼れる存在です。
- 求人数と対応エリア
- 得意・専門分野
- サービス内容の特徴
求人数と対応エリア
建職パートナーの保有求人数は公式には非公開ですが、建設業界に特化したエージェントとしては比較的豊富な求人を扱っています。とくに注目したいのが、「施工管理」「建築設計」「建築営業」など、現場系・技術系職種の求人に強いという点。
筆者自身、ゼネコン勤務時代に何度も求人検索をしていましたが、こうした特化型エージェントは大手には載っていないリアルな案件が多く、転職活動の軸になりました。
ただし、対応エリアは首都圏(東京・神奈川・千葉・埼玉)に集中しています。地方求人もゼロではないものの、求人の大半は都市部。地方での転職を考えている方にとっては、やや物足りなさを感じる可能性があります。



建設業界って都市部に案件が集中しがちだけど、首都圏で働ける人には建職パートナーの求人量は十分だよ!
なお、非公開求人の取り扱いも豊富で、無料登録することで紹介される限定求人もあります。求人票だけではわからない情報を提供してくれるのも専門エージェントならでは。都市部で転職を考えている施工管理・技術職の方にとって、非常に頼もしい存在です。
得意・専門分野
建職パートナーの最大の特徴は、「建設業界に特化」しているという点。筆者が以前、ブラックな現場から抜け出したい一心で使っていたエージェントの中でも、ここまで業界に特化しているサービスは少なかったと感じます。とくに下記の職種に強みがあります。
ここがポイント
- 施工管理(建築・土木・設備)
- 建築設計
- 建築営業
これらは現在の建設業界で最も需要が高い分野。筆者の知人も、2級施工管理技士を活かして年収を100万円以上アップさせた例があります。



施工管理技士の資格を持ってると、建職パートナーからスカウトが来ることもあるらしいよ!
さらに、業界未経験者や女性・50代以上のベテランなど、属性別の支援実績も豊富。施工管理だけでなく、内勤職(本社管理・設計補助など)を希望する人への求人紹介にも対応しています。
専門特化のエージェントだからこそ、業界事情に精通しており、求人票だけでは見えない「職場の雰囲気」「残業の実態」などリアルな情報も提供してくれます。
「とにかく現場を変えたい」「もう夜間工事に疲れた…」そんな悩みを持つ方にとっては、非常に心強いパートナーになるでしょう。
サービス内容の特徴
建職パートナーのサービスは、登録から入社後のフォローまで完全無料で受けられるのが魅力です。
しかも、対応するエージェントは全員、建設業界経験10年以上というプロフェッショナル。筆者も面談で「この人、現場の苦労ちゃんと分かってるな」と感じたのが印象に残っています。
主なサービス内容は以下の通りです。
ここがポイント
- キャリア相談・方向性の整理
- 希望条件に基づいた求人紹介(非公開含む)
- 履歴書・職務経歴書の添削
- 面接対策(企業ごとの傾向に合わせて指導)
- 面接日程の調整代行
- 年収や待遇の条件交渉
- 退職時のサポート、入社後の相談対応



面接にエージェントが同行してくれることもあるんだって!現場系の人にはありがたいね!
特に注目すべきは、求人紹介のスピードとマッチング精度。初回面談の翌日に求人提案が届くこともあり、急いで転職したい人にはうってつけ。条件交渉も代行してくれるので、「給料の話が苦手…」という方でも希望を伝えやすいです。
現場からの転職を成功させたい、ブラックな働き方から脱したい、という方は、こうした手厚いサポートを活用することで、一気に転職成功に近づけるはずです。
建職パートナーの評判・口コミまとめ


「建職パートナーって本当に信頼できるの?」
そんな疑問を持ちながら、転職エージェント選びに悩んでいる方も多いのではないでしょうか。特に建設業界に特化したサービスとなると、情報が限られていて判断が難しいものです。
実際、転職は人生を左右する大きな決断。だからこそ「どんなサポートが受けられるのか」「他の利用者の声はどうなのか」など、気になる点はしっかりチェックしておきたいですよね。
この記事では、建職パートナーの評判や口コミをもとに、良い点・注意点・実際の利用者の体験談まで、わかりやすく整理してお伝えします。利用するか迷っているあなたが、自分に合うかどうか判断できる内容になっています。
たとえば、こんな点が気になりませんか?
良い評判・口コミ
建職パートナーは、建設業界での転職を目指す人たちから高い評価を受けています。特に、施工管理・設計・建築営業などの技術系職種に特化している点や、キャリアアドバイザーの専門性が評価の大きなポイントです。
筆者自身もかつてゼネコンで月150時間の残業を経験し、転職を30社以上繰り返してきた過去がありますが、その経験から見ても「本音で話せるエージェント」に出会えることが、転職成功の鍵です。建職パートナーの担当者は、10年以上の業界経験を持ち、求職者の悩みに親身に寄り添ってくれると好評です。
たとえば「転職回数が多く不安だったが、年収が80万円アップした」という声や、「未経験でも基礎から丁寧に教えてもらえた」といった声が多く見られます。実際に、履歴書や職務経歴書の添削、面接対策、条件交渉まで一貫して支援してもらえる体制が整っており、初めての転職でも安心感があります。



初めて“自分の悩みをちゃんとわかってくれた”と感じました。現場出身の担当者さんに救われました!
このように、サポートの質とスピード、そして的確なマッチングによって、「早く辞めたい」「年収を上げたい」「残業を減らしたい」といったリアルな悩みにしっかり応えてくれるのが、建職パートナーの強みです。
悪い評判・口コミ
建職パートナーには高評価が多い一方で、利用者の声を丁寧に拾っていくといくつか注意すべき点も見えてきます。筆者自身、30社以上の転職を経験する中で感じたのは「どんなに評判が良くても、エージェントは万能ではない」ということ。
建職パートナーも例外ではなく、特に以下の点に不満や不安を感じる人がいます。
まず多く挙げられているのが、首都圏に求人が偏っている点です。建職パートナーの求人の多くは東京・神奈川・千葉・埼玉といった関東圏に集中しており、地方での転職を希望する人には「選択肢が少ない」「そもそも求人が紹介されなかった」といった声があります。
また、求人数そのものの少なさも指摘されることがあります。大手総合型エージェントと比べると、やはり建設業界に特化している分、職種や企業の幅は狭くなりがちです。
特に「とにかく求人をたくさん比較したい」という方には、やや物足りなさを感じるかもしれません。



地方での転職を考えていたのに、紹介されたのは首都圏ばかり…。少し期待外れでした。
さらに、担当者との相性によって満足度が左右されるという声もあります。筆者も何度も経験していますが、「せっかく登録したのに、担当が合わなくて疲れた」というのは、転職活動あるあるです。
建職パートナーは専門性の高い担当者が多い反面、1人の担当者に依存する構造のため、変更が難しい点がネックになり得ます。
こうした点から、建職パートナーを利用する際は他のエージェントとの併用を前提にしておくと、より安心して転職活動が進められるでしょう。
建設業に特化したイチオシのエージェントです!!
転職エージェントは、最低3社は併用することをおすすめします!
建設業は求人が限定されるため、少しでも幅を広げておくのが鉄則です。
私も年収や条件の比較をするために平均3~4社のエージェントを併用してました!
転職はリスクがあるかもしれませんが、転職相談はリスクゼロ!!
どれも無料&数分で登録できるので、ぜひ公式サイトから登録してみてください!
建築転職 | 施工管理エージェント | 建職パートナー | GKSキャリア | |
---|---|---|---|---|
![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | |
建設求人数 | とても良い | とても良い | 良い | 良い |
未経験者おすすめ度 | ★★★★ | ★★★★ | ★★★★★ | ★★★★★ |
経験者おすすめ度 | ★★★★ | ★★★★★ | ★★★★ | ★★★ |
主な対象者 | 20~40代の建設経験者・有資格者、未経験 | 全国の20~40代、経験不問で幅広く | 20~50代、転職回数が多い人や未経験 | 20代未経験・学歴不問の施工管理志望者 |
対応速度 | やや速い | 非常に速い | 速い | 普通 |
向いている人 | 建設業界でキャリアアップしたい人、大手志向の人 | 求人数を重視する人、短期間で転職を決めたい人 | じっくり相談したい人、50代・女性も安心して相談したい人 | 20代で施工管理に挑戦したい未経験者、学歴に自信がない人 |
エリア | 全国対応(首都圏中心) | 全国対応(首都圏が最多) | 全国対応(関東中心) | 首都圏+主要都市(地方は少なめ) |
魅力 | 東証上場企業の 非公開求人の内定 がもらえる | 高いマッチング力と フォロー体制 | 建設業界専門の オーダーメイド転職 | 大卒や正規社員、非大卒や非正規社員の転職支援にも特化 |
公式 | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
実際の利用者の声と感想
建職パートナーを実際に利用した方々の声には、建設業界に特化した転職エージェントならではのリアルな評価が多く寄せられています。
筆者自身もかつて「どこに相談しても建設業の話が通じない…」というストレスを感じていましたが、建職パートナーの利用者たちはその逆。「建設業をちゃんと理解してくれる安心感」が共通して挙げられています。
たとえば30代の建築設計職の方は「収入が伸びず悩んでいたが、建職パートナーに相談してから転職成功。年収アップに加え、新しいスキルも習得できた」と満足した様子。特に「長年同じ職場でスキルが頭打ちだった」と感じていた方にとっては、大きなキャリア転機になったようです。



ただ求人を紹介されるだけじゃなくて、将来を見据えたキャリアのアドバイスがもらえたのが良かったです!
また、未経験から建設業界へ飛び込んだ20代の方も、「履歴書の書き方から面接の練習まで丁寧に教えてもらえた」と安心感を語っていました。1社だけでなく複数の求人を比較しながら選べたことが、納得の転職につながったとのこと。
さらに、転職回数が多く「どうせまた落とされる」と諦め気味だった40代の施工管理経験者も、建職パートナーのエージェントが親身に企業へアプローチしてくれたおかげで、面接に同行・条件交渉までサポートしてくれたと感謝の声を寄せています。
実際の体験談を通して見えてくるのは、「現場出身者ならではの悩み」を理解し、それに即したアドバイスをくれる安心感。特に「ブラックな働き方から抜け出したい」「自分のキャリアをちゃんと考えたい」という方には、心強い存在になるでしょう。
【メリット】建職パートナーが選ばれる理由7選


「建職パートナーって、実際どうなの?」
そんな疑問を抱えているあなたは、きっと今の職場に限界を感じていたり、もっと自分に合った職場環境を探しているのではないでしょうか。特に建設業界は特殊な事情も多く、転職エージェント選びには慎重になって当然です。
実は、多くの転職者が同じような悩みを抱えており、「建設業界に詳しくないエージェントに相談しても、話が通じない」といった声も少なくありません。転職がうまくいくかどうかは、あなたの状況や希望をしっかり理解してくれるエージェントに出会えるかどうかにかかっています。
ここでは、建設業界に特化した転職支援サービス「建職パートナー」の強みや特徴について、7つの視点から詳しくご紹介します。あなたがよりよい職場へ一歩を踏み出すためのヒントが、きっと見つかるはずです。
たとえば、こんな点が気になりませんか?
1.建設業界に特化した専門性と非公開求人の充実
建職パートナーの最大の強みは、なんといっても「建設業界に完全特化」している点です。
元ゼネコン勤務としては、業界特有の働き方や現場の空気感を理解してくれる存在は、本当に心強いと感じます。施工管理、建築設計、土木技術者といった職種に精通したアドバイザーが在籍しており、求人票には載っていない企業のリアルな情報まで教えてもらえるのが魅力です。
さらに、非公開求人の多さも他の総合型エージェントにはないメリット。企業との太いパイプがあるため、一般公開されていない好条件の求人(大手ゼネコンの本社勤務や、残業少なめの設計職など)も豊富に保有しています。
私も転職活動で「好条件な求人ってどこにあるの?」と何度も思いましたが、建職パートナーでは非公開案件の中からピッタリのものを提案してくれたことがありました。
現場経験がある求職者にとって、「わかってくれる」「知っている」アドバイザーの存在は、他では得られない安心感になります。



非公開求人の中には「こんな条件の会社、本当にあったの?」と驚くものもありますよ!
2.経験10年以上のアドバイザーによる手厚い支援
建職パートナーでは、建設業界で10年以上の実務経験を持つアドバイザーがサポートしてくれます。私自身、転職を30社以上経験していますが、ここまで現場のことを理解してくれるエージェントは珍しいです。
「現場でよくある苦労」や「設計と現場の板挟み」など、言葉にしづらい悩みにもすぐ共感してくれるのは、同じ土俵で働いてきたからこそ。
さらに、こちらのキャリアに対しても「資格を活かす道」「現場から内勤への移行」「年収アップの交渉」など、リアルな提案をしてくれます。
私の知人は、転職回数が多く書類が通らないと悩んでいたのですが、担当アドバイザーが丁寧に企業へ売り込んでくれて無事内定。年収も大きくアップしたそうです。
エージェントの質は転職成功のカギを握ると痛感しています。業界経験者だからこそできる、腹を割ったやりとりが建職パートナーの真骨頂です。



「それ、あるあるですよね」と言ってくれた瞬間、心がほどけたのを今でも覚えています。
3.初回面談から内定後フォローまで一貫サポート
転職エージェントを使う中で意外と大事なのが、「一貫性のあるサポート」です。建職パートナーでは、初回のキャリア面談から内定後の入社フォローまで、同じアドバイザーが一貫して担当してくれます。これ、実はかなり安心感があるんです。
例えば、私は一度、他社で面談担当と書類添削担当が別だったことがあり、話が噛み合わずに混乱した経験があります。
その点、建職パートナーは最初から最後まで同じ担当者がサポートしてくれるので、こちらの背景や希望条件を常に把握してくれており、毎回話を一から説明する手間がありません。
また、内定後も「円満退職の進め方」「入社初日の不安」など、アフターケアまで丁寧。実際、内定をもらって終わり…ではなく、むしろ入社後こそ本番。定着率まで考えた支援をしてくれる点が、他エージェントと一線を画しています。



面接の後に「どうだった?」とLINEで聞いてくれて、めちゃくちゃホッとしました!
4.紹介スピードとマッチング力の高さ
「とにかく今すぐ辞めたい」──私がブラック企業時代に毎日思っていた言葉です。そんなときに頼りになるのが、建職パートナーの紹介スピードとマッチング力の高さ。初回面談の翌日に求人提案が届いたときは、正直「早っ!」と驚きました。
ヒアリング内容をもとに、アドバイザーが条件に合った求人をピックアップしてくれるため、選考も無駄なくスムーズ。私の場合、「残業少なめ」「週休2日」「年収アップ希望」という難条件でも、複数の求人をスピーディーに紹介してもらえました。
特に施工管理や建築設計など需要が高い職種では、マッチング精度がかなり高く、面談から1ヶ月以内に内定を得た事例も多数。時間がない中でも最短ルートで転職を進められるのは、忙しい現場職の方には非常にありがたいポイントです。



「もう限界…」と思った翌日に、希望に近い求人が届いたときの安堵感は忘れられません。
5.年齢・性別・経験問わず対応実績が豊富
建職パートナーは、建設・土木業界に特化した転職エージェントとして、若手からベテラン、男性・女性問わず幅広い層の転職を成功に導いています。
私自身、元ゼネコン勤務でブラックな労働環境に苦しんでいましたが、建職パートナーのような「現場を知る人材」による支援があれば、もっと早く転職成功できたのに…と感じるほどサポートが手厚いです。
公式サイトや口コミを見ても、10代~50代までの転職実績があり、未経験者から経験者、さらには子育て中の女性や50代のキャリアチェンジ成功例まで揃っています。
実際に「施工管理から設計職への転職に成功した女性」や「50代で年収アップを実現した方」など、年齢や背景にとらわれず対応しているのが強みです。



「今さら転職なんて…と不安だったけど、年齢関係なくしっかりサポートしてもらえた」といった口コミも。
現場での経歴が多すぎて不安、転職回数が多くて自信がない…そんな方にも、「それを強みに変える提案」をしてくれるのが建職パートナー。現場経験を無駄にせず、あなたの次の一歩にしっかりつなげてくれます。
6.面接同行や条件交渉代行など独自サポート
転職活動で特に不安になるのが「面接対策」と「条件交渉」。建職パートナーでは、これらをプロのエージェントが徹底的にサポートしてくれるのが特徴です。中でも驚いたのは、面接同行のサポート。これは私が30社以上転職活動してきた中でも、かなり珍しいサービスです。
面接に同席してくれることで、「緊張して言いたいことが言えなかった…」というミスを防げます。また、企業側に直接言いづらい年収や残業の条件なども、エージェントがあなたに代わって交渉してくれるため、自分の希望をしっかり伝えられます。



「言いにくい希望条件も代わりに伝えてくれて、結果的に80万円の年収アップに成功!」という声も。
私も過去に交渉下手が原因で後悔した転職が何度もあります。その点、建職パートナーのような交渉力の高いエージェントは、まさに「転職活動の心強い味方」。あなたの価値を正当に評価してくれる企業に出会える確率がグンと高くなります。
7.完全無料で利用できる安心の料金体系
建職パートナーのすべてのサービスは、求職者にとって完全無料で提供されています。登録から求人紹介、書類添削、面接対策、条件交渉、そして入社後のアフターフォローに至るまで、すべて無料。
お金をかけずにここまでの支援を受けられるのは、非常に大きなメリットです。
私もかつては「転職活動=自己投資だからお金がかかって当然」と思い込んでいましたが、実際にはこうした無料の専門エージェントを上手に使うことで、時間もコストも大きく削減できました。特にゼネコン勤務で長時間労働が常態化している方にとっては、「お金も時間も節約しながら効率よく転職」が実現可能です。



「履歴書添削も、面接対策も、全部タダでいいの?正直びっくりした」という口コミも多数。
しかも、建職パートナーは企業側から紹介料を受け取るビジネスモデルなので、あなたが費用を払う必要は一切なし。
経済的に余裕がない状態でも、安心してサポートを受けられる環境が整っています。特に「今すぐ転職したいけど貯金が心もとない…」という方には、うってつけのパートナーです。
【デメリット】利用前に知っておきたい注意点


「建職パートナーって、何かデメリットはあるのかな?」
そんなふうに感じたこと、あなたにもあるかもしれません。転職エージェントを使ううえで、メリットばかりでなく“注意すべき点”も把握しておくことはとても大切です。
実際に利用してみると、「思っていたより求人が少ない」「希望と合わない提案が来た」など、サービスの性質ゆえに起こるギャップが見えてくることがあります。特に建設業界に特化しているぶん、対応範囲や求人の幅に偏りが出やすいのも事実です。
この記事では、建職パートナーを利用する前に知っておきたい“4つの注意点”について、リアルな体験談やアドバイスを交えながら丁寧に解説していきます。良い面だけでなく、こうしたデメリットもしっかり把握することで、より納得感のある転職活動につながります。
たとえば、こんな点が気になりませんか?
求人の多くが首都圏中心
建職パートナーは、東京・神奈川・埼玉・千葉といった首都圏を中心に求人を展開しています。そのため、地方や郊外での転職を希望する方には物足りなく感じる場面もあるかもしれません。
実際、僕自身も地方勤務を希望していた時期があり、求人検索で「思ったより少ないな…」と感じた経験があります。ただこれは建設業界特化型のエージェント全般に言える傾向でもあり、特に中小のエージェントほど、企業との関係構築をしやすいエリアに求人が集中するのは自然な流れです。



地方求人を探すなら、他の建設業特化したエージェントに登録した方が効率的だよ!
建築転職 | 施工管理エージェント | 建職パートナー | GKSキャリア | |
---|---|---|---|---|
![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | |
建設求人数 | とても良い | とても良い | 良い | 良い |
未経験者おすすめ度 | ★★★★ | ★★★★ | ★★★★★ | ★★★★★ |
経験者おすすめ度 | ★★★★ | ★★★★★ | ★★★★ | ★★★ |
主な対象者 | 20~40代の建設経験者・有資格者、未経験 | 全国の20~40代、経験不問で幅広く | 20~50代、転職回数が多い人や未経験 | 20代未経験・学歴不問の施工管理志望者 |
対応速度 | やや速い | 非常に速い | 速い | 普通 |
向いている人 | 建設業界でキャリアアップしたい人、大手志向の人 | 求人数を重視する人、短期間で転職を決めたい人 | じっくり相談したい人、50代・女性も安心して相談したい人 | 20代で施工管理に挑戦したい未経験者、学歴に自信がない人 |
エリア | 全国対応(首都圏中心) | 全国対応(首都圏が最多) | 全国対応(関東中心) | 首都圏+主要都市(地方は少なめ) |
魅力 | 東証上場企業の 非公開求人の内定 がもらえる | 高いマッチング力と フォロー体制 | 建設業界専門の オーダーメイド転職 | 大卒や正規社員、非大卒や非正規社員の転職支援にも特化 |
公式 | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
もちろん、公式サイトには「全国対応」との記載もありますし、実際に地方の求人紹介実績もゼロではありません。ただ、首都圏以外の求人情報を多く期待するのはやや難しいのが現実です。
「地方在住だけど建設業界専門のアドバイスがほしい!」という方は、建職パートナーを軸にしつつ、他エージェントと併用していくのが現実的な戦略です。
求人数の幅広さは大手にやや劣る
建職パートナーは専門性の高いエージェントですが、求人数の“幅広さ”で見るとリクルートエージェントやdodaといった大手には及びません。建設業界に特化している分、掲載されている求人は「施工管理」「設計」「建築営業」などに集中しており、総合職や異業種転職を希望する方にとっては、選択肢が狭く感じるかもしれません。
僕が過去に転職活動した際も、「もっと事務系や本社勤務の求人がほしい…」と思ったことがありました。建職パートナーは技術職系に強い反面、職種の多様性はやや限定的です。
もちろん「専門職に特化している」というのは裏を返せば強みでもあり、ピンポイントで合う求人に出会える可能性も高いです。ただし、幅広く選択肢を見たい人にとっては、建職パートナー単独では情報量に物足りなさを感じるかもしれません。
そのため、複数の転職サイトやエージェントを併用し、情報網を広げるのが賢い使い方です。
担当者との相性にばらつきがある可能性
転職エージェントを使ううえで見逃せないのが「担当者との相性」です。どれだけサービス内容が良くても、担当アドバイザーと馬が合わなければ満足のいく転職にはつながりにくいのが現実。
建職パートナーの担当者は、建設業界で10年以上の経験を持つベテランが多く、専門知識や実務理解度はかなり高いです。僕も相談したときに「やっと施工管理の悩みを分かってくれる人に出会えた…」と感じました。
とはいえ、やはり“人と人”。全ての担当者と万人が合うわけではありません。「ちょっと強引だった」「希望と違う求人ばかり紹介された」などのミスマッチが起きる可能性もゼロではありません。



合わないと感じたら我慢せず、担当変更や他社併用を考えよう!
建職パートナー単独では担当変更が難しいこともあるため、並行して他のエージェントを利用し、「合う担当者」に出会える確率を高めておくのがおすすめです。
単独利用だと情報が限定されがち
建職パートナーは建設業界特化のプロ集団ですが、1社のエージェントに頼りきりになると、どうしても情報や選択肢が限定されてしまいます。これは僕自身、過去に「希望の地域・条件に合う求人が見つからない」と感じて気づいたことでもあります。
専門特化型ゆえの強みはある反面、総合型エージェントのように異業種や職種をまたいだ情報提供は難しい側面もあります。



特化型は「質」、総合型は「量」と使い分けるのがコツ!
たとえば、建職パートナーで業界内のリアルな情報や非公開求人をゲットしつつ、リクルートエージェントで幅広く求人を探す。こうした“ハイブリッド型の転職活動”が、現代の主流となっています。
情報が偏らないようにするためにも、1社だけに依存せず、最低でも2~3社は併用することで、納得のいく転職先に出会える確率がグッと上がります。
他社との比較:建職パートナー vs 他エージェント


建職パートナーを他の転職エージェントと比較してみました。
建築転職 | 施工管理エージェント | 建職パートナー | GKSキャリア | |
---|---|---|---|---|
![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | |
建設求人数 | とても良い | とても良い | 良い | 良い |
未経験者おすすめ度 | ★★★★ | ★★★★ | ★★★★★ | ★★★★★ |
経験者おすすめ度 | ★★★★ | ★★★★★ | ★★★★ | ★★★ |
主な対象者 | 20~40代の建設経験者・有資格者、未経験 | 全国の20~40代、経験不問で幅広く | 20~50代、転職回数が多い人や未経験 | 20代未経験・学歴不問の施工管理志望者 |
対応速度 | やや速い | 非常に速い | 速い | 普通 |
向いている人 | 建設業界でキャリアアップしたい人、大手志向の人 | 求人数を重視する人、短期間で転職を決めたい人 | じっくり相談したい人、50代・女性も安心して相談したい人 | 20代で施工管理に挑戦したい未経験者、学歴に自信がない人 |
エリア | 全国対応(首都圏中心) | 全国対応(首都圏が最多) | 全国対応(関東中心) | 首都圏+主要都市(地方は少なめ) |
魅力 | 東証上場企業の 非公開求人の内定 がもらえる | 高いマッチング力と フォロー体制 | 建設業界専門の オーダーメイド転職 | 大卒や正規社員、非大卒や非正規社員の転職支援にも特化 |
公式 | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
総合型エージェントとの違い
建職パートナーは、建設業界に特化した「業界専門型」の転職エージェントです。一方で、リクルートエージェントやdoda、マイナビエージェントといった「総合型エージェント」は、あらゆる業種・職種の求人を広く扱っているのが特徴です。
では、何が違うのか?最大のポイントは情報の深さと対応の専門性です。
私自身、過去に30社以上の転職エージェントを使ってきましたが、総合型では「とりあえず数を紹介される」傾向が強く、特にゼネコン時代のような特殊な働き方や建設業界特有の職種については、こちらから細かく説明しないと話が伝わらないことも少なくありませんでした。
その点、建職パートナーでは担当者が10年以上の業界経験を持つため、「現場監督の休日が取れない実態」「施工管理技士の資格が評価される場面」など、業界ならではの悩みや価値を前提に話が進みます。ブラック体質の企業かどうか、求人票だけでは分からない裏事情も把握しているので、的外れな提案をされることがありません。



やっと“こっちの言葉”が通じるエージェントに出会えた気がした
と感じたのは、建職パートナーの面談時でした。
総合型には求人数の多さという利点がありますが、建設業界のリアルな事情に寄り添えるかどうかで言えば、やはり専門型に軍配が上がる場面は多いです。現場の働き方に課題を感じている方こそ、専門性の高い建職パートナーの活用が効果的だと実感しています。
地域密着型との併用メリット
建職パートナーは、建設業界特化の優れたエージェントですが、求人の中心が首都圏に偏っている点は否めません。
特に地方在住の方や、Uターン・Iターン転職を考えている方にとっては「求人が見つかりにくい」と感じることもあるでしょう。そうした場合に有効なのが、地域密着型エージェントとの併用です。
私も転職回数30回の中で、地方企業に転職したことが数回あります。そのとき強く実感したのは、「地元企業のリアルな情報は地元のエージェントが一番詳しい」ということ。企業の内情、人間関係、現場の雰囲気など、求人票には載っていない重要な情報を持っているケースが非常に多いのです。
建職パートナーは専門性が強み、地域密着型エージェントは地場情報が強み。この2つを組み合わせることで、業界にも地域にも強い求人選びが可能になります。



建設業界に詳しい人と、地域に詳しい人の“ダブルサポート”が心強い!
といった声もあり、実際に併用することで納得感の高い転職が実現しやすくなります。
また、担当者との相性という観点でも、複数のエージェントに登録することで「この人なら任せられる」と思える相手に出会える確率が上がります。建職パートナーで業界情報を収集し、地域密着型で地場案件を掘り出す。
この使い分けは、特に20〜40代の現場経験者にとって有効な戦略です。
建職パートナーはこんな人におすすめ!


建職パートナーの取り扱う求人は、
- 施工管理(建築・土木・設備)
- 建築設計・建築営業
- 建設業界の内勤職(本社・管理部門など)
といった建設・建築業界に特化した技術系職種に絞られています。
担当エージェントは建設業界で10年以上の実務経験を持つプロが揃っており、現場のリアルや業界特有の悩みにも深く共感してもらえるのが大きな強みです。
「建設業界でキャリアを築きたい方」や、「業界経験を活かして働き方を変えたい方」には、間違いなく登録しておくべき転職エージェントです。
特に、下記のような希望や状況に当てはまる方にはぴったりのサービスです。ぜひ登録して求人内容をチェックしてみてください。
- 施工管理技士や建築士などの資格を活かして転職したい
- 年収アップや待遇改善を目指している
- 首都圏(東京・神奈川・埼玉・千葉)で働きたい
- 人間関係や労働環境を改善したい
- 未経験から建設業界にチャレンジしたい
- 50代や転職回数が多くても相談できるエージェントを探している
診断
あなたに最適な建設業転職エージェントは?
4つの質問で診断!あなたにぴったりの転職エージェントが分かります。
建設業界特化で効率よく転職したい人
建設業界での転職を考えているなら、業界特化型エージェント「建職パートナー」は非常に頼れる存在です。私自身、ゼネコン時代には業界知識のない転職エージェントに当たり外れを何度も経験してきました。
その中で「業界を理解してくれているかどうか」は、転職成功の明暗を分けると痛感しています。
建職パートナーは、施工管理・建築設計・建築営業といった職種に特化しており、担当者は業界経験10年以上のベテラン揃い。転職者の希望や悩みをリアルに理解してくれる点が最大の強みです。
実際に私の知人でも、「残業が少ない職場に行きたい」と伝えたら、翌日には条件にマッチした求人を複数提案されたという話もありました。スピード感のある対応と的確なマッチング力は、まさに「建設業界に絞って効率よく転職したい人」にピッタリです。



「施工管理って求人多いけど、どこがいいのか分からない…」
→建職パートナーなら“業界内の裏事情”まで教えてくれるから、ミスマッチが起きにくい!
特に、日々忙しい現場職の方こそ、自分で求人を探して比較する時間なんて取れませんよね。そんな方にこそ、建設業界に特化したこのサービスの「効率の良さ」は大きな武器になります。
年収アップやキャリアアップを狙いたい人
建職パートナーは、年収アップやキャリアアップを真剣に目指す方にとっても心強いパートナーです。
私自身も転職によって年収が300万円アップしましたが、その裏には「企業との交渉を代行してくれるエージェントの存在」がありました。
建職パートナーの担当者は、求職者に代わって年収交渉や待遇面の条件調整までしっかりサポートしてくれます。自分では言いづらい「もう少し給料を上げたい」という希望も、プロの手で自然かつ有利に伝えてもらえるため、転職で収入を上げたい人には最適です。
さらに、業界特化ならではの情報力を活かし、「どの企業がキャリア形成に有利か」「技術を活かせるポジションはどこか」といった視点でアドバイスも受けられます。



「今の職場じゃこれ以上の昇給は無理…」
→キャリアアップできる転職先を“条件交渉込み”で提案してくれるのが建職パートナー!
私のブログにも、「年収が80万円上がった」「新しい技術が身につく職場に行けた」という声が多数寄せられています。収入と成長、どちらも妥協したくない方にこそ試してほしいエージェントです。
未経験・転職回数が多くて不安な人
「転職回数が多いけど大丈夫?」「未経験だから書類で落とされそう…」——こんな悩みを抱えているなら、
建職パートナーのサポート体制はかなり心強いです。私も転職30社以上の経験者ですが、書類で何度も苦い思いをしました。
でも建職パートナーは、そんな“転職歴が多い人”に対しても、ちゃんと強みに変えてくれる視点を持っています。
実際、過去の利用者の中には「転職7回目でも希望企業に内定した」というケースもあります。担当エージェントが、求職者の背景や経験を丁寧にヒアリングし、“ただの多職歴”ではなく“経験豊富な即戦力”として企業にアピールしてくれるんです。



「また落ちたらどうしよう…」
→転職歴が多いことも、“見せ方”次第で武器になるよ!
さらに、業界未経験でも一から基礎を教えてくれるサポート体制があるため、安心してスタートを切れます。不安な方こそ、まずは相談だけでもしてみてください。自分では気づけなかった強みを、建職パートナーが引き出してくれるはずです。
面接・書類対策まで丁寧にサポートしてほしい人
建職パートナーの魅力は、求人紹介だけに留まらず、履歴書・職務経歴書の添削から面接対策までトータルで支援してくれる点にあります。
私自身、過去の転職で「書類が通らない」「面接で何を話していいか分からない」という悩みに何度もぶつかりました。
特に建設業界は“経験”を重視する傾向が強く、書類や面接での伝え方が非常に重要です。建職パートナーでは、応募企業ごとに「どんな人物像が求められているか」まで把握したうえでアドバイスしてくれるため、内容がズレにくく、面接通過率がぐっと上がります。



「自己PRってどう書けばいいの?」
→エージェントが“通過する書き方”を具体的に教えてくれるから安心!
実際、面接に同行してくれるケースもあり、「自分では言いづらい条件交渉をしてくれた」という声も多いです。プロの支援が入ることで、自信を持って選考に臨めるのは非常に大きなメリット。書類・面接に不安がある方こそ、ぜひ建職パートナーを活用してほしいです。
地方在住で業界アドバイスを得たい人
「地方在住だけど、建設業界でちゃんと転職できる?」という疑問を持っている方にとって、建職パートナーはやや注意が必要な一方で、活用価値もあります。
実際、建職パートナーの求人は首都圏(東京・神奈川・千葉・埼玉)が中心です。私の知人でも、地方在住で希望勤務地と合わず苦戦した例がありました。ただし、公式には「全国対応も可能」としており、条件次第では地方求人の提案もあります。



「地元で働きたいけど、情報が全然ない…」
→地方求人も“業界に強い視点”で探してくれる可能性アリ!
特に地方在住で「転職したいけど、誰に相談すればいいか分からない」という人にとって、建設業界特化のプロからアドバイスをもらえるだけでも大きな収穫です。求人紹介だけでなく、今後のキャリア方向性を定める上でも、一度面談を受けてみる価値は十分にあります。
地方在住の方は、他エージェントとの併用を前提に、情報源の一つとして建職パートナーを取り入れてみてください。私も地方案件で悩んだとき、複数エージェントを組み合わせることで道が開けました。
登録から内定・入社までの流れ


建職パートナーの利用は、まず公式サイトからの無料登録から始まります。登録にかかる時間は1分程度で、名前・連絡先・希望職種など基本的な情報を入力するだけ。
スマホでもPCでも操作方法は同じで、スムーズに完了できます。登録が終われば、専任のキャリアアドバイザーから面談日程の連絡が届きます。
初回面談は、東京・神奈川・千葉・埼玉といった首都圏のオフィスで対面形式で行うことも可能ですが、最近は電話やオンライン面談が主流。実際、私自身が建設業界を辞めたいと感じていたときも、忙しい現場業務の合間にWeb面談で相談できたのは非常に助かりました。
面談では、これまでの経歴や転職理由、希望条件などを丁寧にヒアリングされます。特に建設業界出身のアドバイザーが担当してくれるため、業界特有の悩みやブラックな実態にも理解が深く、「分かってくれてる」という安心感が大きいです。



「夜間工事と休日出勤がきつくて…」といった相談にも本気で耳を傾けてくれたのが印象的でした。
初回面談は、転職の方向性を定める第一歩。現場を知っているプロに話を聞いてもらうだけでも、モヤモヤした気持ちがスッと整理されていきます。
面談を終えると、すぐに求人紹介フェーズへ。建職パートナーの強みは、建設業界に特化していること。大手ゼネコンの設計職から、地方中堅の施工管理職、現場から内勤へのキャリアチェンジ案件まで、かなり幅広く扱っています。
特に「非公開求人」が多いのも特徴で、公式サイトには掲載されていない好条件の案件が紹介されることも珍しくありません。
紹介される求人には、企業の現場環境、職場の雰囲気、残業の実態など、現場経験者が気になる“裏情報”までしっかり含まれており、ミスマッチを防ぐ工夫が感じられます。実際、私も「残業が少ない内勤系ポジション希望」と伝えたところ、即日で3件の該当案件を紹介され、その中の1社に後日入社を決めました。
応募書類の添削も非常に丁寧。履歴書や職務経歴書の「見せ方」「書き方」について細かく指導してくれるため、選考通過率をぐっと高めることができます。



文章が苦手でも、経験の「強み化」をプロが一緒にやってくれるのはかなり助かります。
さらに、企業別の面接対策も実施。過去の質問傾向や面接官の特徴まで把握しており、模擬面接でしっかり準備できます。施工管理や設計職のような技術系職種でも、的確なアドバイスを受けられるのが心強いです。
無事に内定が出た後も、建職パートナーのサポートは続きます。特に私がありがたかったのは「条件交渉」の代行です。給与や年間休日、残業時間など、自分では言い出しにくい希望条件も、エージェントが企業に代わって交渉してくれます。



私の場合、月給が5万円アップ、年間休日も20日増えるという条件でまとまりました!
また、入社時期の調整や、現職の退職手続きに関する相談にも対応してくれます。
「上司にどう切り出すか分からない」「引き止められそうで怖い」といった不安にも具体的なアドバイスがもらえ、転職をスムーズに進めることができます。
さらに、入社後もフォローアップがあります。職場でのギャップや悩みがあった場合には、アドバイザーに相談可能。必要に応じて企業側と調整を取ってくれるため、「入ってから困ったらどうしよう」という不安も軽減されます。
建設業界はどうしてもブラックな職場も多いため、こうしたアフターフォローの有無は転職の満足度を大きく左右します。経験者の目線で徹底サポートしてくれる建職パートナーなら、転職初心者でも安心して一歩を踏み出せるでしょう。
建職パートナーを最大限活用する方法


せっかく建職パートナーを利用するなら、その強みを最大限に活かしたいですよね。
ここでは建職パートナーを効率的に利用するためのポイントを3つ紹介するので、登録後の行動にぜひ役立ててください。
ここがポイント
- 希望条件を明確に伝える
- 担当者に不安を感じたら変更を検討
- 他のエージェントと併用する
希望条件を明確に伝える
建職パートナーを活用するうえで最も重要なのは、「自分の希望条件を正確に伝えること」です。ここを曖昧にすると、希望に沿わない求人を紹介されるリスクが高まり、転職活動が遠回りになってしまいます。
私自身、ゼネコン勤務時代に「とにかく今よりマシならOK」と曖昧な希望を伝えて転職を繰り返した結果、ブラック企業から抜け出せず、30社近く失敗を重ねました。ですが、転職の軸を明確にしてからは、ホワイト企業への転職に成功し、年収も300万円アップ。やはり希望条件をしっかり伝えることが結果を左右します。
建職パートナーのエージェントは建設業界に精通しているからこそ、こちらの希望が明確であればあるほど、ピンポイントでマッチした求人を提案してくれます。具体的には以下のような条件を整理しておくと良いでしょう。
ここがポイント
- 年収や勤務地
- 残業時間の目安(例:月20時間以内)
- 現場職か内勤か
- 転勤の有無
- 社風や人間関係の希望



「“とにかく辞めたい”だけじゃいい求人は紹介されにくいよ。ちゃんと自分の理想を言葉にしよう!」
希望条件を伝える際は、完璧を求めすぎず「絶対に譲れない条件」「できれば希望したい条件」と優先順位をつけることも大切です。エージェントは“理想を100%叶える魔法使い”ではないので、現実的な落としどころを共有しながら相談しましょう。
担当者に不安を感じたら変更を検討
建職パートナーの評判は全体的に良好ですが、それでも「この担当者とは相性が合わないかも」と感じるケースはあります。実際、私もある転職エージェントで担当者との相性が最悪で、転職どころかストレスばかりが溜まった苦い経験があります。
転職活動では「人対人の相性」が非常に大きなカギを握ります。特に建職パートナーのように担当者が一貫してサポートするスタイルの場合、初回面談で違和感を感じたら、早めに変更を申し出るのが正解です。



合わないと思ったら我慢せず、すぐ変更を伝えよう!いい転職には“いい担当者”が必要だよ
たとえば、以下のようなケースでは担当変更を検討してみましょう。
ここがポイント
- 希望と全く違う求人ばかり紹介される
- 対応が遅く、連絡がつきにくい
- 話し方や態度に違和感がある
- 建設業界の知識が薄く、話が噛み合わない
建職パートナーの公式サイトでは担当者の変更について明確な案内はないものの、「他エージェントと併用」することでリスクヘッジにもなります。無理に我慢せず、別の担当者や他社エージェントとの比較を通じて、自分に合った相手を見つけることが大切です。
他のエージェントと併用する
建職パートナーのサポートは非常に手厚く、専門性も高いですが、それでも1社だけに絞るのはおすすめできません。私自身、過去の転職で「このエージェントだけで大丈夫」と思い込んで情報不足に陥ったことがあります。その結果、後から「他にも良い求人あったのに…」と後悔することに。
転職エージェントは複数併用が基本。特に建設業界では、特化型・総合型で取り扱う求人や提案内容に大きな違いがあります。建職パートナーを軸にしつつ、リクルートエージェントやdodaなどの総合型も併用することで、網羅的な情報収集が可能になります。



1社だけだと視野が狭くなるよ!複数エージェントで“比較”がカギだね
複数エージェントを使うメリットは以下のとおりです。
- 独占求人を見逃さない
- 各社の担当者の力量を比較できる
- 客観的なアドバイスをもらえる
- 情報の信頼性が増す
もちろん、すべてを同時に使いこなすのは大変です。ですが、初期段階でいくつか登録し、相性が合わないところは自然にフェードアウトする形でもOK。数分の登録で転職成功率がぐっと上がるなら、やらない手はありません。
特に「早く転職したい」「年収を上げたい」「地方勤務を探している」といったニーズがある人は、複数エージェントの活用でチャンスが広がりますよ。
建築転職 | 施工管理エージェント | 建職パートナー | GKSキャリア | |
---|---|---|---|---|
![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | |
建設求人数 | とても良い | とても良い | 良い | 良い |
未経験者おすすめ度 | ★★★★ | ★★★★ | ★★★★★ | ★★★★★ |
経験者おすすめ度 | ★★★★ | ★★★★★ | ★★★★ | ★★★ |
主な対象者 | 20~40代の建設経験者・有資格者、未経験 | 全国の20~40代、経験不問で幅広く | 20~50代、転職回数が多い人や未経験 | 20代未経験・学歴不問の施工管理志望者 |
対応速度 | やや速い | 非常に速い | 速い | 普通 |
向いている人 | 建設業界でキャリアアップしたい人、大手志向の人 | 求人数を重視する人、短期間で転職を決めたい人 | じっくり相談したい人、50代・女性も安心して相談したい人 | 20代で施工管理に挑戦したい未経験者、学歴に自信がない人 |
エリア | 全国対応(首都圏中心) | 全国対応(首都圏が最多) | 全国対応(関東中心) | 首都圏+主要都市(地方は少なめ) |
魅力 | 東証上場企業の 非公開求人の内定 がもらえる | 高いマッチング力と フォロー体制 | 建設業界専門の オーダーメイド転職 | 大卒や正規社員、非大卒や非正規社員の転職支援にも特化 |
公式 | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
建職パートナーに関する:よくある質問 Q&A


本当に無料?
建職パートナーは完全無料で利用できる転職エージェントです。登録料はもちろん、求人紹介・応募書類の添削・面接対策・内定後の条件交渉に至るまで、すべてのサービスが無料で提供されています。これは、企業側から紹介手数料を受け取るビジネスモデルで成り立っているためで、求職者は一切の費用を気にせずに利用可能です。
元ゼネコン勤務で月150時間残業していた私から見ても、「無料でここまでやってくれるの?」と驚くほどのサポート内容。私自身も過去の転職で何度かエージェントを使いましたが、建職パートナーほど丁寧に伴走してくれたところは少ないです。履歴書添削はもちろん、面接に同行してくれたり、企業への条件交渉もプロが代行してくれたりと、サポートの手厚さは業界でもトップクラス。



無料だからって、手抜きなんて一切ないよ!
「転職にお金をかけたくない」「初めての転職で不安…」という方にとって、費用面でも安心できるサービスです。安心して活用して、キャリアアップを目指しましょう。
地方の求人も紹介してもらえる?
建職パートナーは首都圏の求人に強みがある一方、地方求人も一部取り扱いがあります。ただし、私の経験や他の利用者の声からも分かるように、「地方求人の数や質」は正直やや物足りない印象です。
特に、北海道・東北・九州といったエリアに住んでいる方は、紹介される案件数が限られる場合があります。
公式サイトでも「全国対応」と書かれていますが、実態としては関東(東京・千葉・神奈川・埼玉)中心。私も地方へのUターン転職を希望して相談したことがありますが、やはり都市圏の求人がメインでした。



地方在住なら、他のエージェントと併用するのが鉄則だよ!
とはいえ、地方でも「施工管理技士」や「建築士」の資格を持っている方であれば、紹介できる非公開求人がある可能性も。地方勤務を希望する方は、建職パートナーを利用しつつ、リクルートエージェントやdodaなどの総合型エージェントも併用して、情報網を広げるのが転職成功のカギです。
施工管理未経験でも利用できる?
結論から言うと、建職パートナーは施工管理未経験者でも利用可能です。
実際、建設業界未経験の20代が、履歴書の書き方から現場での仕事内容まで丁寧に教えてもらい、希望の企業に転職できたという口コミも多数存在します。
私自身、30代で施工管理に初挑戦した時も、右も左も分からず不安でしたが、未経験に理解があるエージェントの存在は心の支えになりました。
特に建職パートナーでは、面接対策や現場のイメージ、体力面や休日のリアルまで事前にしっかり教えてくれます。「現場ってどんな服装?」「どの資格が必要?」といった基本的な質問にも丁寧に答えてくれたという声も多いです。



「未経験でもやる気があればOK!ちゃんと教えてくれるから安心だよ」
さらに、「未経験OK」の求人を積極的に開拓している点もポイント。もちろん、厳しい現場もあるため、しっかりと事前に確認しながら選ぶことが重要ですが、ゼネコンで過酷な環境に疲弊した方が、より働きやすい中小企業に転職できた例もあります。未経験からの挑戦も、建職パートナーならしっかり支えてくれます。
【まとめ】建設業界で転職するなら建職パートナーがおすすめ!


建設・建築業界での転職を考えているなら、建職パートナーは間違いなく登録しておきたい転職エージェントの一つです。
特に下記に当てはまる方にはピッタリのエージェントです。
建職パートナーが向いている人
- 施工管理・建築設計・建築営業など建設業界の専門職に就きたい
- 経験や資格を活かして年収アップを目指したい
- 首都圏(一都三県)での勤務を希望している
- 業界に詳しい担当者からリアルな内部情報を聞きたい
- 未経験から建設業界にチャレンジしたい
建設業界に特化した専門性と、業界経験10年以上のアドバイザーによる手厚いサポートが建職パートナーの強みです。
ただし、求人は首都圏中心のため地方勤務希望の方は「他のエージェント⇧」との併用がおすすめ。
「スピード感ある紹介」や「親身なフォロー」は、建職パートナーならではですよ。
\ カンタン60秒で相談スタート /
コメント